ぱんだnoきぐるみ

アクセスカウンタ

zoom RSS フランス映画社の破産に思う

  作成日時 : 2014/12/17 22:13   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

一年以上に渡ってこのブログを放置しているうちに、少なからず僕の人生に影響をもたらしてくれた人々が何人も亡くなってしまった。
個人的には父も他界した。
今日はそうした人々のひとり、ムーンライダーズのかしぶち哲郎氏の命日でもある。

でもかつて多少なりとも映画の仕事をしていた者としてここに書くべきだと思ったのは、フランス映画社の死、破産です。
そろそろブログを再開しなければ、と考え始めていたときに飛びこんで来たこのニュースは、少しばかりその意欲を殺いでしまった。

もちろん、今の日本で映画の配給をすることの困難は周知の事実。
ここ数年、マイナー系の映画会社、配給会社が次々と日本映画の舞台から姿を消しています。
だからフランス映画社が破産したからといって、驚くにはあたらないのかもしれない。
そう一応は納得した上で、それでもやはり大きな事件であると思わないではいられないわけです。

もっとも、悲観ばかりしてはいません。
たとえば、かつてフランス映画社が作品の配給を多く手掛けたゴダールの新作は、来年1月に無事公開されます。
ゴダール作品、しかも3Dとなれば公開されるかどうか危惧していましたが、まだこの国からその機会は奪われてはいなかった。
だから僕たちは、斃れていった人々を追悼する一方で、今も奮闘している人々に感謝しなければいけないでしょう。
もちろん映画館に足を運ぶことで。
フランス映画社の死に際し、僕たちは改めて気持ちを奮い立たさなければいけないのです。


ただ、このブログについては今一度、続ける理由を見出し直さなければならないと思っています。
やめるつもりはありません。
が、これまでのように漫然と映画の「レビュー」を書き続けることには懐疑的になっているのです。
もうすぐ一年が終わろうとしている。
方向を修正するには良い機会じゃないかと。
少なくとも、この道しかない、などと、自分の無能ぶりを臆面もなく世界に発信するつもりは毛頭ありません。

ということで、もうしばらく方法を模索するつもりです。
改めて再開した折には、以前のように読んでいただければ幸いです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
フランス映画社の破産に思う ぱんだnoきぐるみ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる